Posts Tagged ‘都会の森林ペーパー’
丸楽ガイドブックvol.10 が完成!
丸楽グループのガイドブックvol.10が完成しました。
丸楽の配送エリア・配送スケジュール・常備在庫品・丸楽の各種サービスがこの1冊で全て分かります!都会の森林ペーパーや、らくらく破壊ボックスについても記載されています!
今回も丸楽スタッフの似顔絵がたくさん使われていますので、ぜひ探してみてください!
順次配布予定ですので、詳しくは、弊社の担当営業までご連絡下さい!
↓の画像をクリックすると、全ページPDFにて確認できます!
「TOKYO PACK 2024」出展のお知らせ
当社は「TOKYO PACK 2024 – 東京国際包装展」に出展いたします。
【日時】2024年10月23日(水)~25日(金)10:00-17:00
【会場】東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東3ホール
【当社ブース位置】2P21(ホールの中央付近に位置します。)
【主催】公益社団法人 日本包装技術協会
【展示概要】
環境に配慮し、サステナブルな社会の実現に向けた「減プラ」「CO2排出量削減」「リサイクル」に
貢献できる製品を展示いたします。
【展示内容】
「都会の森林ペーパー」は、阪神間で一度使われた紙を使用し、新しく生まれ変わった地産地消型の再生紙です。紙の配達時に、お客様から「ミドリのふく袋」に詰められた腰を回収し、仕分けをしています。その古紙は大阪のメーカーで再紙化し、様々な製品に加工され阪神間へと戻ってきます。
環境にやさしく、地元で生まれ、使われていく、そんな温かみのある紙をぜひ手に取ってみてください。
展示会の入場登録をする[https://a14.hm-f.jp/cc.php?t=M624805&c=26884&d=02a9]
お時間がございましたら、ぜひご来場ください。
資源回収キャンペーンで都会の森林トイレットペーパーを進呈!
この度、お客様より回収した資源を再利用し、トイレットペーパーが完成しました!
2024/8/1~10/31の期間中に資源回収をスタートされたお客様に都会の森林トイレットペーパーを6個進呈、既存のお客様には各月1回以上の回収でトイレットペーパー3個進呈致します。
ぜひこの機会に弊社の資源回収・紙の循環活動にご参加くださいませ。
注文頂いた紙納品時に資源回収となります、対応エリアは下記の通りです。
ご不明な点は営業担当にお問い合わせください。
卓上カレンダー2025年版が完成!オール都会の森林ペーパー
2025年版の卓上カレンダーが完成しました。今回は都会の森林ペーパーのみで出来ています。
今回は2種類の卓上カレンダーを作成、予約を開始しております。
早割りが大変お得ですので、ご検討ください。
詳細は弊社担当営業までお声かけくださいませ。
万博 TEAM EXPO 2025 共創チャレンジに採用されました!
この度、丸楽紙業が【万博 TEAM EXPO 2025 共創チャレンジ】に採用されました。
社内で万博プロジェクトチームを発足し、活動を進めております。応援よろしくお願いします!
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10081
■共創チャレンジの内容 「都会の中にこそ森林がある」
これまで都会の中で発生し、処理に困りゴミとして扱われていた余剰紙を、森林資源として考え、再生可能な資源として活用するプロジェクト、それが「都会の森林ペーパー」です。…
社長名鑑に掲載されました!
社長名鑑に、当社代表取締役社長 杉山喜久尚のインタビュー記事が掲載されました。
ぜひ、ご覧ください。
■社長名鑑公開ページ
https://shachomeikan.jp/industry_article/2619
【プレスリリース】地産地消の再生紙プロジェクトについて
丸楽紙業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:杉山喜久尚)は、阪神間地域の印刷会社やデザイン事業者からの余剰紙や、電子帳簿保存法へ対応を求められる企業からの帳票や文書を収集し、地元の製紙メーカーと協力して「地産地消の再生紙」を生産しています。この再生紙を都会の森林ペーパーと名付け、地産地消を目的として卓上カレンダーを企画製造し、販売を行っています。
当社は、阪神地域で紙の卸売りを営んでいます。(紙から始まるを創る)を企業ドメインに掲げ、地域の中小印刷会社様へ“こまかく・ひろく”紙をお届けしています。
- 電子帳簿保存法の対応可能なサービスを提供できないか?
- 中小企業のDXに貢献し、日本のDXに繋げるには?
- 印刷会社の整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5S活動に協力できないか?
- お届け後のトラック便の空荷物をホワイト物流として活用できないか?
- 印刷会社から排出される紙ゴミを減少させることができないか?
これらの課題を解決する可能性のある取り組みとして、阪神間地域の印刷会社やデザイン事業者から排出される余剰紙や、電子帳簿保存法へ対応を求められる企業から帳票や文書を収拾し、環境に配慮した「地産地消の再生紙プロジェクト」を推進しています。
当社では納品と同時に印刷会社から余剰紙などの資源を回収する、循環型配送回収システムを行っております。この循環型配送回収システムにより、印刷現場の清掃・清潔活動に寄与し、顧客の生産性向上にもつながっています。さらに回収した資源を阪神地域にある製紙メーカーと協力し、余剰紙を再生紙へとリサイクルしています。そのことで地産地消と古紙のトレサビリティーを実現させることに成功しています。
当社は、この再生紙を「都会の森林ペーパー」と名付けました。阪神間の都会には大規模な森林はありませんが、オフィスや家庭には大量の紙が存在します。これらを再利用可能な資源として、森林と同等に扱うという考え方からこの名前が付けられました。
この度、その再生紙「都会の森林ペーパー」を使用して卓上カレンダーを製造し、8月1日から販売を開始しました。製造された卓上カレンダーは地元市場に出荷され、阪神間地域で販売しています。
【卓上カレンダー 商品概要】
商品名:2024年版 卓上カレンダー 気分上々 満 開運カレンダー
サイズ:外装 160×170ミリ 本文 100×148ミリ 6枚入り 表裏12カ月
本文の使用紙:阪神間で都会の森林を収穫し、100%使用
価格:一冊 500円(税別)
当社代表者は、「デジタル化によるペーパーレス化が進行している一方、脱プラスチックや脱化石燃料の動きから、木材由来の紙素材が持続可能な環境製品であると再評価されています。このプロジェクトでは、地域から出る紙ゴミを更に細かく回収し、資源として再利用する地域密着型の地産地消の再生紙を生産しています。これにより、地域のリソースを有効活用し、環境負荷を軽減するとともに、基礎自治体のゴミ処理に伴う税の支出抑制にも寄与しています。これらの取り組みは、循環型企業グループへの進化という当社のビジョンを象徴しています。私たちは地元のパートナー企業と共に、持続可能な地域社会作りに貢献していくことを約束します」と述べています。
『都会の森林ペーパー』ができるまで 丸楽紙業チャンネル(YouTube)より
https://youtu.be/AIZ7zV5kFnk
2023年10月19日発行の印刷関連業界紙「印刷新報」第4883号に掲載されました。
ニュースリリース配信の共同通信PRWireに掲載されています。
https://kyodonewsprwire.jp/release/202310040617
2024年版 卓上カレンダーが完成しました!
今年の卓上カレンダーは、
丸楽紙業が紙の配達時に回収した資源を再紙化(さいかみか)して作った
【都会の森林ペーパー】を使用し、SDGs達成に貢献します。
今年は、今までなかった、早割りと100冊以上の大口割りがあり、大変お得です!
ご不明な点がございましたら、担当営業までお声かけください。